- 2026年4月25日
はじめに
以前、「住んで3年、本当にマンションを買って良かった?」という記事を書きました。
その記事では、実際に住んで感じた満足している点や、購入後に感じた誤算についてお伝えしました。
今回は少し視点を変えて、「資産価値」について調べてみることにしました。
2023年3月にマンションを購入してから3年。
私のマンションの価値は今どうなっているのか。
AI査定や不動産サイト、市場データなどを参考に調べた結果と、そこから感じたことを書いていきます。
なぜ資産価値を調べようと思ったのか
マンションを購入してから3年が経ちました。
住み心地には満足していますが、
「今、このマンションの資産価値はどうなっているんだろう?」
と思うことがあります。
実は私、不動産サイトで同じエリア・同じような条件のマンションを定期的にウォッチしています(笑)
自分が購入したマンションの資産価値が上がっているのか、それとも下がっているのかは気になります。
「どうか、住み続けている間は下がりませんように‥」
そんなことを思いながら、つい不動産サイトで検索してしまいます。
友人のご主人も、同じようによくチェックしていると言って、お互いを笑っていました。
きっと、マンションを購入した人なら、一度は気になったことがあるのではないでしょうか?
近年は、
「新築・中古マンションともに価格が上がっている」
というニュースを目にする機会が増えました。
「不動産バブルでは?」「そろそろ下がるのでは?」という声も聞きますが、2026年現在も価格は高い水準が続いています。
実際、大手不動産会社が出しているマンション・マーケットレポートには、私の住むエリアでも価格が大きく上昇していると書かれていました。
「ニュースではよく聞くけれど、本当に自分のマンションもそうなのだろうか?」
そこで、AI査定や不動産サイト、市場データなどを使って、自分のマンションの資産価値を改めて調べてみることにしました。
実際に資産価値を調べてみた
「今住んでいるマンションは、現在どのくらいの価値になっているんだろう?」
そう思い、実際に資産価値を調べてみることにしました。
今回参考にしたのは、
- AI査定サービス(HowMa・LIFULL HOME’S)
- 不動産ポータルサイト(SUUMOなど)の売出情報
- REINSやマンションマーケットレポートなどの市場データ
などです。
複数の情報を比較しながら相場を確認してみました。
AI査定サービスを比較してみた
まず利用したのは、HowMaとLIFULL HOME’Sです。
私が利用した時点では、LIFULL HOME’Sはマンション名を入力するだけで参考価格を確認できました。
一方、HowMaはマンション名や部屋番号、専有面積、間取りなどの物件情報に加え、メールアドレスを入力することで査定結果を確認できました。
どちらも電話番号の入力は不要だったため、「営業電話がかかってくるのでは…」という心配があった私でも、気軽に試すことができました。
どちらもAIを活用した査定サービスですが、表示される内容には違いがありました。
HowMaでは、私のマンションのAI査定額は6,170万円という結果でした。
一方、LIFULL HOME’Sでは、4,800万円~6,900万円という価格帯で表示されました。
また、どちらのサービスでも想定賃料を確認できるため、「売却」だけでなく「賃貸に出した場合」の参考にもなります。
ただ、想定賃料は実際の周辺の賃貸料よりも安く出ている気がします。
ペット可
などの条件を入れることができなかったから、仕方ないのかな?と思いました。
それぞれ入力方法や表示される情報に違いがあるため、複数のサービスを比較することで、より相場感をつかみやすいと感じました。

私のマンションの資産価値
私がこのマンションを購入したのは2023年。
購入価格は4,600万円でした。
今回のHowMaによるAI査定では、6,170万円という結果になり、購入時より約1,570万円高い参考価格となりました。
もちろん、AI査定は実際の売却価格を保証するものではありません。
それでも、「現在の市場ではこのくらいの価値と評価されている」という一つの目安を知ることができたのは、大きな収穫でした。
実際の売却価格は市場から見て、もう少し高くなるという感触です。
おそらく、売却時は複数の不動産会社と交渉し、少しでも高く売れるようにするんじゃないかなと思っています。
HowMaの備考に「手残り金額は、実際の売却価格によって変わります。いくらで売れそうかはコラボ査定で確認してください。」と記載がありました。

売却したら手元にはいくら残る?
査定額だけでは、本当の意味での資産価値は分かりません。
そこで、HowMaの「売却時の手取りシミュレーション」も試してみました。
ローン残高や返済方法などを入力すると、売却後に手元へ残る金額を概算で確認できます。
今回のシミュレーションでは、手取り額は約1,997万円という結果になりました。
売却価格からは、ローン残高や売却諸費用(仲介手数料・抵当権抹消費用など)が差し引かれるため、査定額がそのまま手元に残るわけではありません。
「いくらで売れるか」だけでなく、「最終的にいくら残るのか」まで確認できたことで、資産価値をより現実的な視点で見ることができました。

私が資産価値を調べた方法
今回、私が資産価値を確認するために利用したのは、AI査定だけではありません。
具体的には、次のような情報を組み合わせて確認しました。
- HowMaでAI査定額を確認
- LIFULL HOME’Sで価格帯や想定賃料を確認
- 不動産ポータルサイト(SUUMOなど)で、同じマンションや周辺の売出価格を確認
- REINSなどの市場データで、中古マンション市場の動向を確認
AI査定は便利なサービスですが、あくまで参考価格です。
また、不動産ポータルサイトで確認できる売出価格も、実際の成約価格とは異なる場合があります。
だからこそ、一つの情報だけを信じるのではなく、複数の情報を照らし合わせることで、より現実に近い相場感を把握できると感じました。

まとめ
今回、改めて資産価値を調べてみて、購入したマンションの価値が上がっていたことは嬉しい結果でした。
現在は他へ引っ越しの予定はありませんが、この先もローンの返済があるマンションの「今の資産状況」を客観的に把握できたことで、ちょっとした安心につながりました。
また、AI査定だけでなく、不動産ポータルサイトや市場データも併せて確認したことで、価格だけではなく、希望条件に合う売り出し物件そのものが少ないという現在の市場の状況も知ることができました。
マンションを購入したら終わりではなく、数年に一度は資産価値を確認してみることで、新たな発見や将来の選択肢が見えてくるかもしれません。
今回感じた「現在の中古マンション市場」については、次回の記事で、市場データをもとに詳しく考えてみたいと思います。
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住んで3年、本当にマンションを買って良かった?
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